おかみの独り言「あのね」

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2025年10月1日

少しづつ秋は近づいています

今年の夏は暑かった。40℃は珍しくなくいたるとこで観察された。
でも、秋はやってきている。田んぼの土手に一斉にヒガンバナが咲きだした。

のどかな田舎に来ませんか?新米の美味しさを感じるのは今です。
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2025年10月1日

そろそろだよ

秋の雲海の季節だよ。
これはは竹田城跡の天守台から撮った写真
立雲峡に行くツアーもあるよ。
何でも相談するといいよ。 ☎ 079-672-2059
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2025年9月5日

夏休みが終わった

毎日にぎやかな孫たちの夏休みがおわった。

近年ツバメの子育ては変わってきている。
昨年同様ツバメのカップルが誕生し、蛍光灯の上に巣を作り2回とも5羽の子育てをした。

1回目元気よく巣立った5羽は、どこに行くでもなく夜になるとわが家に帰ってくる。
さすがに巣には親が入れない。仕方がないので入り口のドアの上に整列している。
5羽仲良く並んでいるのを見るとさすがに閉められない。建物内なので開け放っていても差し支えはないのだが・・・
外にはねぐらは見つからないのだろうか?

巣立つとすぐ別のカップルが来た。
先輩の巣をリホームしてまた、5羽の子育てをした。
やはり,巣立ったツバメは帰ってくる。
今度もまた外にねぐらは見つからないらしい。
火災受信所の案内板の上には3羽、別の蛍光灯の上には2羽のツバメが毎晩帰ってきた。

それでもお盆を過ぎると、南に移動する時期だね。1羽2羽と帰らなくなった。

とうとう、1羽だけになった。1羽になってもう何日たつだろうか。
毎日帰ってくるつばめを私たちは声をかける。
「今日も帰ってきたの」

そして8月31日 やっと飛び立っていった。孫たちの夏休みが終わるのを見届けて・・・
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2025年8月22日

梅の木 がんばって生きています。まだまだ大丈夫

毎年お盆過ぎには庭の剪定をしてもらう。
うっそうとした庭先は刈り込まれてすっきりしてきた。この庭には大正時代に植えられた梅の木がある。
幹は半分ぐらいに朽ちている。季節になると「今年は咲くかな?」と心配している。
でも、頑張っている。今年も10粒の実を付けた。

今年はゆっくり庭師さんと話す機会があった。
「この梅の木、今にも折れそうで心配なんです。でも、けなげに花を付けて実もなりました。」
そう言うと、
「梅の木は皮一枚になってから咲く花がいいらしいですよ。この木はしっかりした枝が脇からでているから
まだまだ、大丈夫ですよ。」
そう聞くと2代目を用意していた自分がはずかしくなった。
「その2代目は駐車場の側の畑に植えといたらいいわ」とアドバイスをおくれた。

あくる日、今までのぼり棒でツッパリをしていたが、立派な木の棒で支えがしてあった。
本職の仕事だ。

「ありがとうございます。趣があって1味も2味も株が上がりました。」
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2025年3月11日

こんな所にするからやられるのよNO2

軒下に作っていたハチの巣を壊した。
夏、子供たちが知らせてくれてバズカーで退治した巣だ。
丸い巣は規則正しく6角形で形作られている。
すごいなと思った。自然の不思議だ。

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